ぶりはこの食べ方をすれば間違い!!

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出世魚ともして有名で、

冬に旬を迎えるぶり!

ぶりっていろんな食べ方があるし、

どの食べ方したらいいんだろう

という方もいると思うので、

今回は鮮魚コーナーで働いている私がオススメな食べ方を紹介したいと思います!

ズバリ、私がオススメする食べ方は・・・

  • 刺身
  • 塩焼き
  • ぶり大根
  • しゃぶしゃぶ                      です!

もし鮮度がいい状態のぶりが手に入ったら、まず刺身で食べてみてください

漬けにしてみたり、皮目を炙ったりしてみてもおいしいと思います!

私は半分炙り、半分はそのままでいただきました

炙るときは

両面軽く塩を振る → お好みの焼き加減に炙る → すぐさま冷凍庫に入れる(入れすぎておくと凍ってしまうが、すぐ冷やすのには効果的) → 5分くらいしたら取り出し、切る → eat

このぶりは、三月の春ぶりです

パパッと作りたい人、素材の味わいを楽しみたい、という方にはぜひ塩焼きがオススメです

特に、ぶりかまの塩焼きがおいしいです!

ぶりかまをオススメする理由としては、

一度にふたつの味を味わえるからです!

かまの一番脂ののった場所はもちろん、背側の頭に近いほうの身(普通の切り身と同じ)も

ぶりかまにはついています

味、脂の違いを食べ比べてみるのも面白いと思います

下処理としては、

両面に塩を振る → 冷蔵庫で5分ほど放置 → 臭みのもととなる水分が出てくるのでふき取る

→ グリルで7~8分こんがり焼き色がつくくらいまで焼く → eat

ぶり大根には身ももちろんですが是非、頭や骨も一緒に入れてみてください!

おそらく切り身とかが売っている近くにあらとして置いてあると思います

魚は身からもだしは出ますが、骨からのほうがたくさん出ます

頭も食べれるところありますし、切り身より安いです!

私が作るときは、4人で食べるとして切り身を3切れ分とあら1パックで結構できます

下処理としては、

ぶりに切り身、あらを沸騰したお湯に3秒くらい軽く通す → すぐさま冷水にとる → 水気をとって鍋に下茹でした大根、ぶりの切り身、あらすべて入れる → 調味料を入れる → 落し蓋をして10分~15分煮る → 煮含ませる(冷やすときに味が入るため) → eat

ゆずの皮とかも散らすのオススメです

煮だれを作る手間な方は、こちらをぜひ


ぶりは脂がすごい魚なので、脂がくどいなと思う方しゃぶしゃぶがオススメです

さっとお湯に通すので、余分な脂が落ち食べやすくなると思います

ダイエットしている方とかにもオススメで、水菜や大根のつまをぶりで巻いてしゃぶしゃぶして食べるととてもヘルシーかつおいしいです!

しゃぶしゃぶ用にぶりを切るときは、さしみの面が広くなるように切ると巻きやすくなると思います

オススメつゆはこちら


最後に先ほど春ぶりという単語を出しましたが、

冬が旬といっても、冬になるにつれて需要が上がり値段が正直高いです

その時にオススメなのが、春ぶりなんです!

少し脂は落ちますが、それでも十分脂はあります

それに値段が冬の半分くらいの値段で買うことができます

私のお店では、

平均して冬は、100g299~399円くらい

春でいうと、100g199円くらいです

なので、安く買いたい、まとまった量が欲しいときは春ぶりを是非!

以上が私がオススメする食べ方です

ほかにも照り焼きフライとかもありますが、まずは紹介した食べ方で食べてみてください!

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