
こんにちは
まりもっちです!
今回はみんな知っているであろう
イワシについて
おもに食べ方について紹介していこう!

ぜひ食べてもらいたい!
イワシってどんなお魚?
イワシはニシン目に属する小型の回遊魚です

よく水族館とかで渦を巻きながら、
群れで泳いでいるよね

大群が海を銀色に染めることから
「銀色の流星」
と表現されることもあるって

イワシとは主に、
マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシの
三種類を指します
マイワシ

一般的にイワシといわれるとこの魚です
体表に黒い点々があるのが特徴で
梅雨が旬で入梅イワシと呼ばれ、
味が良いです
カタクチイワシ
主に煮干しやアンチョビの原料
として使われています
その稚魚はあの「しらす」なんです!
私は調べていて、初めて知りました・・・

ウルメイワシ

大きい目が特徴で
マイワシに比べて脂は少なく
淡泊であっさりとした味わい
スーパーではたまに
マイワシと混ざって入ってきます(笑)
いわしという魚はとても鮮度落ちが早く
水揚げされてすぐに死んでしまうことや
いろんな動物のエサにされることから
弱し → 鰯(イワシ)と呼ばれるそうです
今回は三種類の中のマイワシについての紹介です
おすすめの食べ方
- 刺身
- 煮つけ
- フライ
- 塩焼き
刺身

鮮度の良いものが
手に入ったらぜひ刺身で
食べてほしいです
特に梅雨の時期のものは
脂の層が厚く口の中に
入ってすぐにとろけるような食感で最高です!
注意:アニサキスがいる可能性があるので、
目視でよく確認するか
よく噛んで食べるか
冷凍庫で二日間以上冷凍するかしてから食べてください!
煮つけ

脂ののったイワシの煮つけは
身がほろほろにになり
そのおかげで骨から身がはがれやすく
食べやすいので、おすすめです
作り方としては、
- 下処理されたイワシに両面塩を振る
- 冷蔵庫で10分くらい置く
- 臭みを含んだ水が出てくるので、ふき取る
- 鍋に煮ダレを作って、そこにイワシを入れる
- 落し蓋をして、10分~15分ほど煮る
- 完成
フライ

イワシは小骨が多い魚ですが
油で揚げるので
あまり気にならなくなり
身もふわっとしていて
おいしいです!
イワシの開きは、
自分でやろうとすると初めての方だと
難易度が高いので
お店の人に頼んでもらったほうが
きれいで、内臓物などのゴミも出ずに
楽だと思います
塩焼き

素材本来の味が一番わかるのが
塩焼きです
フライや煮付けにはない香ばしさも
追加されておいしいです!
最後に
煮付けや塩焼きは下処理をやらないと
生臭い料理になってしまうので
余計な水分をしっかり出し、ふき取ってから
焼いたり、煮たりするようにしてください
いわしは比較的に安く手に入りやすいので
ぜひ一回食べてみてください!

コメント